アイルランドはダブリンでほぼ1年、留学も仕事もされた女性の体験談です。
公務員
3ヶ月はホームステイ、その後をハウスシェア
2-1. アイルランド滞在期間
2007年4月19日〜2008年2月20日
2-2. 学校に行った期間とかかった費用
学校 The horner school of english 24週間。約60万
ホームステイ 約30万2-3. 仕事をした期間と得た収入
期間 5ヶ月、 収入1ヶ月平均1200ユーロ
2-4. アイルランドでの旅行・習い事・文化交流・ボランティアなど、学校と仕事以外の主な活動内容
上記にあるような活動は特にしませんでした。
ホームステイについては、個室を提供され、シャワー等もいつでも自由に使うことができたが、ホストファミリーに気を遣わなければならなかった。
ハウスシェアになってからの方が 同居人と順番で掃除をしたり、共用物を使用後すぐにきれいに片付けるなどしていた。私にとってこの方が快適だった。
3-1. アイルランドで住んだ場所・タイプと家賃(滞在費)
ダブリン(バスでCITYから40分)
個室、300ユーロ(安いほうだと思います)3-2. 住居を探すのに使った方法・情報源
インターネット(DAFT)
3-3. 住居探しで苦労したこと、コツなど
DAFTのフラットメイトを探している人に、電話、mailで連絡をとる。その後、興味をもってくれると、連絡が来て、その家まで面接に行く。
私は面接に5軒行き、その後で見つかったが、精神的に結構たいへんかもしれません。(友達には10軒面接に行った子もいました。)男の子はなかなかみつからないようでした。
語学学校等で知り合いをつくり、情報を得て紹介してもらうのが一番簡単で安全だと思います。しかし、苦労しただけ良い思い出となりました。3-4. 住んでいる間に困ったこと、トラブルなど
半日ほど水がでなくなったことがあった。(原因不明)
病気をしたとき、なかなか治らず不安だったが、同居人のポーランド人が心配してくれ、薬をもっらたりして、とても助かりました。3-5. 住んでみての感想、良かった点など
ホームステイより、ハウスシェアの方がいろいろ自由に できるのでよかったです。クリスマスには、一緒にパーティをしたりしました。
しかし、一人で家にいるときなどは、知らない人が 訪ねてきたりすると、ホストファミリーがいてくれるほうが安心で安全だと思います。
飲食関係が見つかりやすいと思います。
英語力はもちろんあったほうが良いです。
4-1. アイルランドでした仕事の内容、差し支えなければ時給ないし収入額も
コーヒーショップ、サンドイッチバー。
接客、コーヒーを出したり、調理、後片付け等だいたいすべての仕事。4-2. 仕事を探すのに使った方法・情報源
CVをできるだけたくさん配る。
4-3. 仕事探しで苦労したこと、コツなど
何日間もCVを配り続けた。携帯は現地で買い、連絡を取るのに必要。
(家を探すときも同様)4-4. 仕事している間に困ったこと、トラブルなど
英語が聞き取れず、通じなかったこと。周りのスタッフが助けてくれたが、英語力は必要です。
4-5. 仕事を通じて得られたもの、思い出など
海外で働くという経験。友達。
ワーホリで行こうか迷っている人は絶対行ったほうが良いと思います。
日本にいるだけでは経験できないことがたくさんありました。また、自分を見つめなおしたり、日本という国について考えさせられたりしました。ただ、目的をはっきりさせておいたほうがより充実したものになると思います。
たくさんの素敵な出会いは日本にいてはなかったと思うと、私のワーホリは大成功だったと思います。
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