27歳女性。ワーキングホリデーの最初にゴールウェイのブリッジミルズに9週間通って、音楽好きのファミリーにホームステイ滞在。
27歳 女性 派遣社員
Bridge Mills Galway Language Centre 2024年6月3日〜8月2日(9週間)
飛行機代:13万円(ドバイ経由)
保険:13万円(ワーホリのため1年間)
学費:1800€
宿泊費:2115€(ホームステイのため1日2食付き)
観光、生活費など:15万円
合計 約100万円
日本では外国人のお客さんが沢山来るようなホテルで働いており接客をする中で国際交流に興味を持ちました。もっと英語を話せるようになりたいと思い、ワーホリを決断しました。
アイルランドに決めた理由は日本人が少ない環境だから英語力がのびると思ったから、アイリッシュパブに興味があったからです。
最初はダブリンの学校をしようと思っていましたが、途中からゴールウェイの街並みやパブに惹かれてブリッジミルズに変更しました。
ゴールウェイには3つの学校がありますがその中でブリッジミルズに決めた理由は費用が安かったから、生徒の年齢層が高めだったので落ち着いていて馴染みやすいと思ったからです。
〈学校〉
私はelementaryのコースで、クラスは基本的に10人でしたが、多い時には15人もいることがありました。半分がブラジル人だったため、クラス全体が明るい雰囲気だったと思います。その他に短期でイタリア人、フランス人、スイス人がいました。
授業は教材に沿って進める先生もいれば、ゲームのようなアクティビティをする先生もいて人それぞれでした。また授業以外にも、金曜日に発音の講座を無料で受けることができました。
〈ホームステイ先〉
60代の夫婦の家で、私の他にブラジル人のハウスメイトがいました。夕食時には、ギネスシチューやポテト料理などを作って下さって、どれもとても美味しかったです。
音楽が大好きな夫婦だったので、家にはウクレレやバウロンなどのアイリッシュ楽器がたくさんありました。夕食後には、よく演奏することがありました。ホストマザーがウクレレの弾き方を教えてくれたのが嬉しかったです。
私の一番の思い出は、ウクレレフェスティバルです。シティに多くの人が集まってウクレレを演奏していてアイリッシュの人達の音楽への熱量を感じましたし、文化に触れることができて貴重な経験でした。
ハウスメイトのブラジル人と、ゴールウェイの街やダブリンを観光しました。またクラスメイトとアラン諸島に遊びに行ったのも良い思い出です。
特に予定がない日には、日曜日の朝にホストマザーがアイリッシュブレイクファーストを作ってくれました。
IRPカードの申請方法が分からず、学校に聞いても英語力不足でワーホリだということが理解してもらえなかったことです。やっと予約を取っても2〜3ヶ月待たなくてはいけなくて大変でした。
夏は比較的、天気が良かったことです。夜は22時まで明るいので、遅くまで出歩くことができ、よくパブに行って生演奏を聴いてました。
冬は、雨の日が多かったことです。夜も17時には暗くなるので、精神的に落ち込みやすかったです。でもクリスマスマーケットが素敵でした。
ゴールウェイは小さな街ですが、街を歩けば生演奏を聴くことができて、素敵な場所だと思います。また、様々な国の人と出会えることができて、国際交流をしたいという目的を達成することができました。しかし、英語で上手くコミュニケーションがとれずに悔しい思いも沢山しました。日本にいる間に英語力をのばせば、もっと有意義な留学になったと後悔しています。今後、ゴールウェイに留学する人は英語力(特に発音)をのばしてから、来ることをおすすめします。
高木様には、渡航前から学校選びのことで色々相談に乗っていただきました。最初にダブリンへの留学を考えていましたが、途中からゴールウェイに変更した時もご迷惑をおかけしましたが、ゴールウェイを選んで良かったと思っております。渡航後も、メールで問い合わせたらすぐに返信していただいてとても安心できました。またいつかアイルランドに留学したいと思っています。
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