30歳男性。ワーキングホリデーでのアイルランド長期滞在で、ゴールウェイの Galway Cultural Institute に通い、12週間インテンシヴコースの授業を受ける。
年齢:30歳 、性別:男、留学前の職業:システムエンジニア
学校名:Galway Cultural Institute、期間:12週間
予算は約100万円。内訳は以下参照。(レートは1ユーロ=150円の時です。)
・学費+1ヶ月半の学生寮代 486,000円
・生活費 514,000円。
※学校終わるころの生活費の残高は150,000円ぐらい。
ワーキングホリデービザが簡単に取得できたから。
最初にどこに行くか街を選び、あとはその街の学校の資料をニチアイ殿に送ってもらい、割安なところにした。
午前9:00〜12:30(glamour)、午後13:30〜3:00(speaking)という授業を受けていました。最初は先生、クラスメートのしゃべっている英語がさっぱりわからなかったが、1週間毎に聞き取れるようになっていきました。最初にテストを受けて自分に合ったレベルのクラスになり、レベルアップ、又はレベルダウンしたい場合はマネージャーに相談すれば変更可能。但し、レベルアップする場合はテストを受ける必要があり。
クラスを変更できたり、1ヶ月毎に個人毎に状況の確認を行ったり、自分の意見を反映させて勉強させてくれたので、満足しています。ただし、1クラス13人までがMaxということもあり、人数が多いなと感じたこともあり。
先生は約1ヶ月毎に変更になるので、あまり気に入らない先生でもちょっと我慢すれば変わる。人数が多いなと感じたこともあったが、いろんな国の友達もでき楽しい学校生活でした。
週末は学校の友達とパーティー、又はパブでサッカー、ラグビー観戦。大体、どこかの家でパーティーが開催されて、お酒を持参で参加し、英語でいろいろ語り合うっていう感じです。料理を提供する側も最後は皆で料理代をシェアするので、あまり負担も少ない。アイルランドの試合がある場合など皆でパブに出かけて応援してました。
困った事は今、ゴールウェイで蔓延している"おたふくかぜ"(mumps)に感染したこと。感染した事を学校側に連絡したら、全生徒に予防注射、感染症状などのインフォメーションを行い、危機管理ができていました。ちなみにアイルランドの保健所の規約によると9日間は家にいなければいけないようです。アイルランドに来る場合は、おたふくかぜにかかったことがなければ予防注射をしてから来るべき!!
アイルランドに長くいる場合は最初の1ヶ月はホストファミリーや寮などが安心だが、その後はフラットを探して住んだ方がいいです。生活の自由もあり、値段も格段に安くなります。またネイティブスピーカーとも一緒に住み交流を深めれます。いろんな国の人と友達になれます。恥ずかしがらず、どんどん話しかけたり、パーティーに参加して輪を広げてください。
真摯な対応で大変満しています。資料請求から学校の選定、お金の送金までいろいろメールで相談しながらやり取りを行いましたが、返信も早く丁寧な対応でした。これで無料なのでびっくりです。
無事、学校も終わり、今はゴールウェイのとあるレストランでバイトしています。順調にアイルランドの生活を満喫しています。本当ありがとうございました!!
ニチアイ Nichiai Ltd
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