23歳女性。春休みの1ヶ月を利用して日本人が少なくアットホームなダブリンのアトラスへ語学留学
23歳、女性、学生
Atlas Language School
2012年3月4日から4週間
飛行機代 約13万円
学費とホームステイ代(3食付)約22万
アイルランドでの食費(3食付だったのでその他の飲食費) 約2万円
アイルランドで購入した携帯代 約8千円プラスTop up2千円
その他雑費 約7万円(グレンダロッホへの1泊2日旅行代含む)
ロンドンへの2泊3日旅行代 飛行機、ホテル代など全部含めて約7万円
日本人が少ないけれども適度に都会で、住みやすそうな国に行きたかったから。
日本人が少なかったので。HPの印象もよく、アットホームだけど介入しすぎない学校だと聞いたので、自分にあっていると感じました。
学校には最初の2週間は私以外にも2人日本人がいたようですが、クラスは同じではありませんでした。最後の2週間は私1人でした。私はとてもシャイだと思いますが、それでも自然と友達は増えたし、日本人一人でも全然気になりませんでした。静かにしていても、いつも誰かがかまってくれ、遊びに誘ってくれました。 国籍の比率としては、私のクラスはブラジルが半分以上を占めていて、あとは韓国、サウジアラビア、ヨーロッパの国々が同じくらいの割合でミックスされていました。レベルが上のクラスほどブラジル人が増えるようです。 わりとゆるい学校なので、毎週金曜日はテストがありますが、勉強するもしないも自分次第です。過剰に干渉はされませんが、頼んだり聞いたりすればちゃんと答えてくれる学校でした。クラスにもよりますが、明るい雰囲気でリラックスして学べます。
私のステイ先はとても優しいご夫婦でした。ホストマザーが料理上手だったので、友達と外食するより家でご飯を食べるのがとても楽しみでした。ステイ先には同じ学校のスペイン人の女の子もホームステイしていましたが、4人で話しながら夕食を食べる時間が好きでした。 でも学校の友達でステイ先があまりよくなかった(特に食事面)と言う子も多かったので、家庭によってかなり差があるようです。
ダブリンはコンパクトにまとまった町ですが、遊ぶところもあり、とても楽しく過ごせました。望めば周辺の国にも簡単に遊びに行くことが出来ます。
友達と聖パトリック祭を見たり、旅行に行ったりして過ごしました。週末は学校のアクティビティとしての日帰り旅行も多かったのですが、私は行けずじまいでした。
困った事は、1週間目は先生が何を言っているのか全く理解出来ず、その上全然話せないので不安になったことです。クラスのレベルを下げてもらおうかと思いましたが、もう1日頑張ろうと思いながら過ごし1週間経った頃、少しずつ分かり始めました。
良かった事は、日本人が少なかったおかげで本当に日本語を使わずにすんだことです。学校のことで分からないことがあっても日本語で解決することはできませんが、そのおかげで色んな国の友達が出来たのだと思います。
アジア人は文法にはとても強いので、不安になってもクラスを下げるよりしばらく我慢してみる方が良いように感じました。授業中どんな事を言っても受け入れてもらえる雰囲気なので、どんどん発言したらいいと思います。分からないことがあっても学校の先生や受付の人に相談すれば、分かりやすく説明してもらえます。
私は午後のTOEICのクラスもとっていましたが、午後の授業をとっている人はあまり多くないようでした。その分午後のクラスは人数が少なく、5人前後でとてもリラックスした授業でした。しかし学校のアクティビティは午後にあり、割と多くの生徒が参加するので、午後の授業が憂鬱なこともありました。
いつも迅速に対応していただき、本当に感謝しています。何度も日本人の比率を聞いても、丁寧に返答していただけたおかげで、とても快適で楽しい学校で学ぶことが出来ました。ありがとうございます。
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